皆さんこんにちは、
haraheriでございます。
突然ですが・・・
家族と海の見える地に来ております。
厳密には観光の町「南知多」なのですが、今回は何をしに来たのかというと・・・
海の幸を食べに来ています。
やってきたのは「まるは食堂 南知豊浜本店」(※ホームページはこちら)
過去に何度も家族で美味しいお魚を食べに来ているお店で、今回は9月1日のワタクシめの誕生日のということでやってきました。
そうです。
家族が誕生日祝いを兼ねてみんなで美味しいものを食べに行こうと提案してくれました!
「もしも誰にも祝われない寂しい誕生日になったらどうしよう」という不安は一瞬にして消えました。
とてもありがたい・・・!
南知多コースでたっぷりお魚を堪能します
今回家族で注文したのは、南知多コース(3,800円)と単品料理で鯛の活け造り。
ホームページでメニューの写真を確認するだけでわかるこの旨いモノのボスラッシュ感。
ワクワクしながら料理が来るのを待ちます!
そして注文した序盤にテーブルに運ばれて来たのが・・・
シャコ!!
カニ!!
もう、いきなりおいしいものが一気にやってきました。
序盤に攻めてきたのは食べるのに手間がかかるシリーズ。
家族全員が黙々と殻を剥いていきます。
鯛の活け造り!
エビフライ!
アナゴの天ぷら!
ワァ!めっちゃ美味しそう~~~!!
でも待って、まだシャコとカニと格闘してる。
序盤に出てきた手間取らせるシリーズにかなり時間を取られており、テーブルの上がどんどん海の幸で溢れていきます。
刺身!
エビ!
ここでまた手間かかるの来ちゃった!!
ようやく殻剥きの大変なシャコと蟹が食べ終わるかと思ったら容赦なく次の殻剥きが来ます。
でも本当にどれも美味しいので手間も惜しくありません。
黙々と食べ続けていきます。
焼き魚!
新たな殻剥きの刺客が訪れ、また時間がとられて机が埋まっていくと思いきや、ここで締めのゴハンや味噌汁がやってきて終了となりました。
冷静になってみるとこの時点でもうお腹はパンパンでした。
ここで、味の感想を述べるべきなのですが、基本的には「ウマい!」の言葉ばかり出てきてしまい、語彙力が奪われてしまった人になってしまいます。
そんな語彙力を奪われた中でも印象に残ったのがなんといっても刺身の弾力でした。
あの歯応えはやはり新鮮な魚でないと味わえないのでしょう。
これを味わうためだけに海の見える町に出かける価値があるといえます。
ここで美味しさを表現するためにありたっけの語彙力を使うと・・・
こんなに美味しい魚になれるなんて、前世でよほど善行を積んだに違いない。
私も来世はこんな美味しい魚になりたいものだ。
・・・という感想を思いついて内心ドヤ顔していましたが、
この鯛の絶望的な顔を見て、やっぱり来世も人間がいいなと思いました。
さいごに
いかがでしたでしょうか?
ワタクシは夕食前にこの記事を書き進めていたため、セルフ飯テロを喰らっておりました。
普段の生活ではあまり魚を買って食べることは少ないのですが、いざこんな感じで魚の本気を見せられるとまた食べに行きたいという気分になります。
今回の記事は以上となりますが、最後に夜に美味しく頂いた誕生日ケーキの写真を載せて締めとさせて頂きます。
次回も宜しくお願い致します!