日常のアレコレ

【パチスロ】「バンバンクロス」の設定Cを打った結果報告・感想

皆様こんにちは、

haraheriでございます。

今回の記事は、

スロット「バンバンクロス」の設定Cを触った時の話です。

個人的には非常に面白いと思いましたので、その魅力を可能な限りお伝えさせて頂きます。




通常時の演出

筐体

通常時は3種類のモードがありますので、それぞれの感想を簡単に書かせて頂こうと思います!

「ノーマルモード」

こちらがデフォルトのモードになります。

多彩な演出でボーナスを示唆してくれるのですが、個人的には演出バランスが丁度良く感じました。

様々な演出が出てきますが、過度な煽りが少ないのでストレスなく打てます。

逆に弱い演出からボーナスが成立していることも多いので、察知できればリーチ目も楽しむことが出来ます。

リーチ目が分かる人なら連続演出を最後まで見ることなくボーナス入賞が可能です。

勝ち負けのことを考えると、ちょっと気になる連続演出を最後まで見れないのが残念ですが、これはAタイプあるあるなので仕方ないですね。

リーチ目が分からない方でも、ボーナスが成立した際は演出がだんだん強くなっていきますのでそこまで問題にはならないと思います!




「小役告知モード」

小役成立時には必ず演出が発生するモードです。

打っている限り、演出が発生しないとボーナスは無さそうでした。

そのため、どうしてもボーナスまでの過程がやや単調になるように感じました。

ただ、ボーナス察知はこのモードが一番簡単だと思いますので、リーチ目察知が苦手な方はこのモードがおすすめです。

ちなみに、このモードで演出が発生した際は、前に紹介した「中押し手順」を行うのがオススメです。




「チャンス役告知モード」

レア役(チェリー・バンバン)成立時に告知が発生するモードです。

こちらのモードではレア役の告知はしてくれますが、ボーナスが成立していても告知がされないこともあります。

そのため、リーチ目が分からないとボーナス察知が難しいです。

「違和感演出発生でボーナス」という仕様になっていますが、ボーナスが成立してリーチ目が出現するゲームでほとんど違和感演出を見つけられませんでしたので、実質リーチ目を見抜くゲームになっている印象でした。

(※違和感がさりげなさ過ぎて見逃している可能性もあります)

個人的にはあまりオススメできないモードです。

ただ、逆に予告音無しでチャンス役が出現した際にボーナスが重複していた、というパターンが見られました。

一種の違和感演出として見ても良いのでしょうかね?




技術介入・設定Cについて

「バンバンクロス」の特徴といえば、技術介入が必要となるチャレンジボーナスその出現率が大幅に上がった設定Cの存在があります。

過去にリリースされていた「3×3EYES ~聖魔覚醒~」設定Cは、チャレンジボーナスでメダルを維持しつつ、ビッグボーナスを引いた分だけ大きく出玉を伸ばせるイメージが強かったのですが、「バンバンクロス」ではビッグボーナスの最大獲得枚数が259枚となっているため、「3x3EYES」のビッグの最大獲得枚数350枚よりもおよそ90枚ほど少なくなっています。

この影響もあってか、今回の設定Cはビッグを引き負けてもチャレンジボーナスをしっかり引ければ前よりも安定するように感じました。

また、公式サイトではチャレンジボーナス中のビタ押しは「赤7・バンバン・赤7」を狙うよう説明がされておりますが、中段にバンバンがビタ押しされてれば良いようで、「リプレイ・バンバン・チェリー」でも代用可能です。

この際の狙う場所が「黒BARを枠下」になるので、「ディスクアップ」のような機種で枠下ビタ押しが慣れている方はこちらのほうが狙いやすいかと思いました。

(自分は黒BAR枠下狙いをしていました)

ちなみに、チャレンジボーナス中は早くビタ押しを決めて高スコア獲得を目指すゲームがあるのですが、これが面白く、高いスコアを狙うために早くビタ押ししようとしてビタ押しをよくミスしてしまったりしていました。

ランク

なんとか実践した日はランクSまで出せました。

ランキング

ランキングが筐体に残るのも面白いです!

全国各地にはまだまだバリバリ目押しが上手な方がいますので、もっと上手になって高いスコアを取れるようになりたいですね!

ちなみに、ベリーハードモードもやってみましたが難しすぎて無理でした。

高スコアの攻略には公式が出していた動画が参考になりそうです。

左右リールの準備方法はすごく参考になる・・・




設定C実践報告

大当たり回数

グラフ

開店から閉店まで休憩を挟みながら7600回転回し、50枚投資の2171枚回収、2121枚のプラスになりました。

ビッグボーナスは引き負けていましたが、チャレンジボーナスが確率以上に引けていたおかげでなかなか大きなプラスとなりました。

前述の通り、ビッグの枚数が259枚と少なめなのもあって、ビッグがあまり引けなくても、チャレンジボーナスが多く引ければ勝ちやすいのではないかと思いました。

もちろん、その分チャレンジボーナスが引けないと画像のグラフの真ん中あたりのようにかなりメダルが飲まれてしまいます。

(この時は5倍ハマり近くしてなかなか苦しかったです)

以下が大都吉宗CITYというアプリから取った情報です。

大都CITY

大都CITY

大都CITY

現時点で、細かい小役確率の設定差は出ていないのでわかりませんが、チャレンジボーナスの引きからC+の可能性もあったんでしょうか?

なお、設定示唆画面も設定1否定しか出ていなかったので打ち切った台の設定がCだったのかC+だったのかは謎です。

(ホール的にはC+は入れなさそうな気もしますが)

設定Cを一日打ち切ってだいぶ疲れましたが、このリザルトのクロスチャンス発生回数を見て「560回もビタ押しチャレンジしたらそら疲れるわ!」と思いました。

設定Cを打ち切るには体力も必要そうです。




さいごに

いかがでしたでしょうか?

運よく設定Cを打つことが出来ましたが、Aタイプや技術介入が好きな自分にとってはとても楽しめる良い台でした!

技術介入のあるAタイプのスロットが好きな方にはオススメですので、まだ打ったことが無い方は是非一度打ってみてくださいね!

また、打つ前に以前こちらのブログで紹介した「中押し手順」を

覚えておくと楽しみ方の幅が広がりますので是非チェックしてみて下さいね!

それでは良いバンバンライフ(?)を!




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