日常のアレコレ

見応え抜群!「トムとジェリー展」に行ってきました!

皆様こんにちは、

haraheriでございます。

 

今回の記事は・・・

 

トムとジェリー展に行ってきた話をします!

 

世界中の人々に愛されている「トムとジェリー」を題材とした大規模な展覧会、

いったいどのようになっているのでしょうか?

 





トムとジェリー展について

トムとジェリー展は、今年2020年に生誕80年を迎えることを記念して開催される展覧会で、

トムとジェリーでは世界初の展覧会となっているそうです。

 

こちらの展覧会では、トムとジェリーの歴史についてや、

アニメの原画といった貴重な資料が展示されているほか、

トムとジェリーの生みの親である「ウィリアム・ハンナ」

「ジョセフ・バーベラ」が手掛けた作品が時系列に沿って紹介されています。

 

見ごたえ抜群のこちらの展示会での注意点ですが、

展示されているものの撮影は基本不可となっています。

 

このように撮影OKのポップが貼ってあるスペースのものしか

撮影したりアップしたりすることはできませんので注意です。

 

しかし、撮影することができなくても、

トムとジェリーの貴重な資料や歴史の解説といった展示内容は濃厚なので、

印象に強く残り、十分に楽しめるものとなっております。

 

細かい内容は実際に見て頂くしか伝えきることはできないので、

是非興味がある方は実際に足を運んでみてほしいですね!

 





撮影可能な楽しいコーナー

数ある展示の中で、これらの写真のように撮影がOKなものもありますが、

撮影OKコーナーの一つに非常に面白いものがありました。

 

 

痛い目に遭って変形してしまったトムコーナーです。

 

SNSなどで話題になっていたのでご存知の方も少なくはないかもしれません。

ユニークなトムの姿を再現した展示となっております。

 

 

 

叩かれて顔がフライパンの形になってしまったトム

 

 

強すぎるネズミに投げ飛ばされてツボの形になってしまったトム

 

 

跳ね返ったビリヤード玉が顔にめり込んでしまったトム

 

 

小象に押しつぶされて階段の形になってしまったトム

 

 

金庫に潰されて四角くなってしまったトム

 

 

小さい穴を潜りぬけて細長くなってしまったトム

 

 

・・・このように、見ているだけで面白い像ですが、

この像の後ろに立っている壁にモニターが付いており、

実際のアニメ内でユニークな形になるシーンがピックアップして流されており、

元ネタを詳しくわかってなくても楽しめるよう配慮されています。

 

写真撮影の楽しいコーナーですので、ここは必見です!

 





以上、トムとジェリー展の紹介でした。

 

前にも述べた通り、写真撮影できるコーナーは少ないので、

こちらの記事で魅力のすべてをお伝えすることはできませんが、

少しでもトムとジェリーを見て楽しんだことがある方なら間違いなく

満足できる展示会ではないかと思います。

 

自分は子供のころ、トムとジェリーをかなり見ていましたので

終始楽しく過ごすことができました。

 

今回は名古屋栄の松坂屋美術館での展示を見に行きましたが、

展示期間は2020年3月7日(土)~4月5日(日)となっているそうで、

まだこの記事の公開日以降でも間に合いますので、

興味がある方はぜひ行ってみて下さいね!

 

そんなわけで今回の記事は以上となります。

 

 

それではまた!

 




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