皆様こんにちは、
haraheriでございます。
突然ですがワタクシ今、
我が家のウズラたちの餌の準備をしております。
前の記事でも紹介したように
我が家にいるウズラは5羽、
当然準備するゴハンの量も多いです。
しかし、かわいいウズラちゃんたちのために
エサを準備するのは飼い主の務め、
せっせと毎日準備をしています。
これだけ愛情をもって大事に飼っていれば、
みんなきっと懐いてくれるだろうと
期待してしまいますが現実は甘くありません。
にげるにげるにげる
にげるにげるにげる
アッー!!すごい逃げる!!
ビビりなウズラたちは皆すぐ逃げます。
悲しいですがこれが現実です。
しかし、5羽の中のただ1羽だけ、
そこそこ心を開いてくれている子がいます。
パオ、お前はいい子だなァ!!
そう、我が家のウズラで唯一懐いてくれてるのが
肝っ玉のお姉さん。パオです。
エサあげたら寄ってきてくれるやん!!
単に食い意地が張ってる説もありますが、
ある程度は心を開いてくれていると信じています。
あっ!触っても逃げない!
ぼちぼち触らせてくれます。なんていい子なんだパオ。
しかし、さすがに長時間やると嫌がられるので
程よいスキンシップに留めます。
しつこい男が女の子に嫌われるのは
人間もウズラも一緒なのかもしれませんね。
大事です。距離感。
パオの食事を観察します
ある程度触らせてもらった後は静かに見守るだけです。
エサを眺めるパオ、
元々よく食べる子なのできっとエサを心待ちにしていたのでしょう。
すごーく良い食いっぷりだね!
先程は心を開いてるから触らせてくれるのだと言いましたが、
この豪快な食いっぷりを見てるとやっぱり
食い意地がスゴいだけなんじゃないか説が有力になりそうです。
本心はどっちなんでしょうね。
真実はウズラのみぞ知るのでしょう。
いかがでしたでしょうか?
かわいいですよね!(恒例)
他の子たちは根からのビビりなので
パオみたいに懐いてもらうのは難しいかもしれませんが、
根気よくお世話していこうと思います。
今回の記事は以上となります。
次回も宜しくお願いします!