皆様、ポケモンカードは楽しんでいますでしょうか?
記事作成者は、嫁や友人たちと一緒にポケカデビューをしてからは、基本的には身内の中でバトルして遊ぶことをメインとしていました。
しかしながら、
「イベントに参加しないと手に入らないカードがある」
「対戦相手が限られるので様々なデッキに触れることができない」
といった悩みが出てくるようになりました。
そこで、嫁や友人と一緒に「ポケモンカードジムバトル」に参加することにしました!
今回の記事では初めて「ポケモンカードジムバトル」に参加した時のレポートをまとめていますので、イベント参加を考えている方の参考になればと思います!
ポケカのデッキパーツを買うなら「遊々亭」
すぐにデッキを組みたい方は日本最大亭規模のトレカ専門の通信販売ショップ「遊々亭」での一括購入がオススメ!
送料無料・即日発送・ポイント還元などのユーザーに嬉しいサービスもあります!
ポケモンカードジムバトルに参加してみた!
ポケモンカードジムバトルとは、「ポケモンカードジム」として登録された店舗で開催されるポケカ公式の公認する大会になります!
この大会は、ポケカで遊べるスペースを持つ多くのカードショップで開催されています。
ポケモンカードジムバトルは、ポケモンカードプレイヤーズクラブに会員登録してさえいれば基本無料で参加することができます。
実際の開催店舗でジムバトルへ参加する意思を店員さんに伝えると、大会参加用のフォームにアクセスできるQRコードを見せてもらえるので、そこにスマホなどからアクセスし、ログインすることでジムバトルへ参加登録ができます。
ジムバトルに参加する前はイマイチ登録の手順がピンと来ていませんでしたが、上記に記載した通りに行うだけで参加できたので、一度体験してみればその後は困ることはないかと思われます!
そんなわけで11月14日(土)、普段覗きに行くことのあるカードショップで開催されるジムバトルに嫁や友人とに参加してきました!
上記の写真のカードは、このジムバトルのような公式のイベントに参加しないともらえないプロモカードになります。
この日の参加者は身内を含めて10人ほど集まっており、あまり人の多い主要都市のような地域ではないお店であるためそれなりの人数です。
参加者にはそのお店の常連であろうグループから単独で参加されているお兄さん、親子で参加している女の子とパパなど、色々な人がいました。
参加者の使うデッキは!?
初参加となる今回のイベントでは自分はこちらのデッキで参加しました。
「ルカメタザシアンザマゼンタ」です!
自分は「メルカリザマス」と呼んでます(クソネーミング)
今回こちらのデッキを使った理由は、過去の記事で書いたように高レアリティの「ルカリオ&メルメタル」を友人からプレゼントして貰ったこともあり愛着があることと、ある程度のデッキ自体の強さもあるためです。
しかしながら、どんなデッキにも採用されているような「ボスの指令」(当時相場1枚約2000円)といった高価な汎用カードが足りておらず、完成度は高くない状態での挑戦となります。
しかしながら、結果としては2勝2敗となりました!(内1勝は嫁から勝ち取りました)
1戦目(負):vs ムゲンダイナ
2戦目(負):vs タチフサグマ(ブロッキング)
3戦目(勝):vs ガラルヒヒダルマ&アローラサンドパン(嫁)
4戦目(勝):vs ほっぺすりすり&パルスワン
全体を見ると、現環境で強いデッキを使っているのは参加者の半分くらいで、残りの半分は比較的好きなデッキを使用しているようでした。
イベントに慣れている常連の方に聞いてみたところ、ジムバトルは上位者は貰えるプロモパックの数が増えるというメリットはありますが、ポケカのトレーナーズサイトにおける勝敗やポイントなどの記録には影響がないため比較的エンジョイ寄りなデッキが使われることが多いとのことです。
それに対して、「シティリーグ」「トレーナーズリーグ」と呼ばれるイベントは勝敗やポイントが変動し、チャンピオンシップの出場権や賞品に影響が出るためガチデッキを使う人が多いとのことでした。
今回の自分のようにイベントに慣れていない方には「ジムバトル」から始めていくほうがオススメなのかもしれません!
さいごに
以上、ポケモンカードのイベント「ジムバトル」に参加してきたレビューでした!
普段友人などの身内としかプレーしなかったため、イベントではあまり見たことがなかったデッキと戦うことができたので非常に良い刺激になりました!
無料で参加できた上でプロモカードというお土産付きで楽しませて頂くことができ、ポケカをプレーしているがイベントに出たことが無いといった方には是非参加してみてることをオススメしたいと思いました。
しかしながら、イベント慣れしている方やショップの常連のグループが参加者に多い場合はちょっと敷居が高く感じる可能性もあるので、不安であれば身近なお友達と誘い合わせて参加するのが良いかもしれませんね!
自分もいつかは「ジムバトル」だけでなく、ガチデッキがぶつかり合うイベントにも参加出来たらなと思います!
トレーディングカードの売り方の解説記事はコチラ!