皆様こんにちは、
haraheriでございます。
最近、ゲーセンに行くとDDRばかりプレーしているのですが、
つい先日・・・
This is my "new gear" for "Dance Dance
Revolution"... pic.twitter.com/pvwIafgCFg— haraheri (@haraheri_guitar) 2019年3月30日
DDR用に新しい靴を買いました!
ちなみに、DDR兼トレーニング用の室内マイシューズは
以前から持っていたのですが・・・
もうかなりボロボロになってしまいました。
ちなみにこちらのシューズは、
DDRとトレーニング専用として5年以上愛用してました。
大往生です。
・・・そんなわけで、DDR熱が高まっているのを機に
シューズ買い替えることにしたわけですが、
そこで友人におススメされて購入したのが
先程の写真の靴になります。
今回はこちらの靴を紹介したいと思います。
シューズを探しているDDRerには是非見て欲しいです!
Vibram "KSO EVO"
今回友人にオススメされたシューズが、
「ビブラム・ファイブフィンガーズ」という商品になります。
このビブラムファイブフィンガーズというシューズの推しポイントは、
とにかく裸足のような感覚で履けるという点となっています。
こちらのシューズ、様々な種類があるのですが・・・
今回選んだのは、「KSO EVO」というモデルです。
ついつい商品名を「クソエボ」という汚い言葉で呼んでしまいそうですが、
こちらのシューズ、決してクソなんかではございません。神です。
こちらのモデルは、ホームページに記載されているように
「アウトソール(シューズの底)が3ミリ」と、
とにかく薄くて軽い室内向けのシューズとなっています。
この薄くて軽いという特徴は、
「DDR用のシューズとして使いたい」という自身の目的に
しっかりと沿っていると言えるでしょう。
友人には、「KSO」や「EL-X」というモデルをオススメされていたのですが、
お店で店員さんにオススメなタイプを聞いてみたところ、
こちらの「KSO EVO」をオススメされました。
(店員さんも室内トレーニング用に使ってるって!)
「KSO EVO」はシューズにゴム紐がついており、
締め具合を調節することができるため、
ゴム紐の無いシューズよりも足にフィットしたのが
購入の決め手となりました。
おまけにこのタイプの何が良いかというと、
とにかく紐の締め方がめっちゃ簡単なところです。
"KSO EVO" 履き方
ひもを締めるのが簡単ということを伝えたいので、
このシューズの履き方を説明させていただきます。
まず初めに・・・
かかとを踏みながらでも良いので指を入れます。
正直ここが最初は難しいです。
でもすぐ慣れるので無問題です。
指が入ったら次にかかとを入れて
ゴム紐のストッパーを
きゅっと引いて
留めるだけ!簡単!
このような締め方をするため、
普通のシューズと違って動いているときに
靴ひもがほどけちゃうなんてことは無く、
締め付け具合の調節も簡単ワンタッチで言うことなしです!
このシューズはどこで手に入るの?
紹介させていただいたこのシューズですが、
基本は先程記載しましたホームページから、
ネットで購入するという形で手に入れることが可能です。
しかし、ワタクシharaheri。
普段は30cmサイズの靴を着用しており、
一般的な足とはかけ離れております。
そんなわけで足に合う靴を見つけるのが困難なので、
なんとしても試着したいという思いから
比較的近い場所で店舗販売をしていないか調べました。
ホームページによると取り扱い店舗は全国にいくつかあるようですが、
その中で自分が行けそうだったのが
愛知県豊田市にある「はだし屋」というお店です。
こちらは友人からも直接オススメされたお店です。
そんなわけで実際の店舗がこちら・・・
想像以上に小さくてもはや民家
入口見てもぱっと見お店感は薄めとなっており、
知らない人の家みたいで入りづらいですが、
大丈夫です。ちゃんとビブラムの専門店です。
屋内にはちゃんとシューズがずらり!
ビブラム専門店なので様々な種類が揃っています。
店員さんにお話などもさせて頂きましたが、
試着などでも丁寧な対応をして頂けました。
ありがとう!はだし屋さん!
ネットで簡単に購入することもできるようですが、
サイズや履き心地に不安がある方は自分のように
実際取り扱っている店舗に行って見てみるのがオススメです。
今日、わざわざ豊田市に来た一番の理由 pic.twitter.com/LNZlJrZ2kE
— haraheri (@haraheri_guitar) 2019年3月30日
"KSO EVO" を実際にDDRで使ってみた
シューズを購入したすぐ翌日からDDRで使ってみました。
まるで新しいオモチャを買ってもらった子供のようなテンションです。
ニューシューズを試しに来ました・・・! pic.twitter.com/HvZ7OBq0TX
— haraheri (@haraheri_guitar) 2019年3月31日
おニューの靴(もしくは自分の努力?)のおかげでスコアが伸びた足17シリーズ。
足17オール90万点以上目指してるけどゴールが遠い・・・ pic.twitter.com/zzKpnjNoeL
— haraheri (@haraheri_guitar) 2019年3月31日
こんな感じで自身のツイートから伝わってくると思いますが、
圧倒的な軽さにテンションがハイになってます。
そのシューズの効果と気持ちの後押しによるものか、
スコアにも良い影響が出ておりました。
こんな感じでもう既に「買って良かった!」状態なのですが、
自分が感じたメリットとデメリットをもっと細かくお伝えしたいと思います。
【メリット】
「とにかくシューズが軽い」
- 以前の靴よりも体力が圧倒的にセーブできる
- 足を動かしやすくなり、片足スライドやごり押しが楽
「シューズが薄く柔らかい」
- つま先からかかとまでの可動域が広いので繊細な動きができる
- 特につま先主体のDPプレイヤーは恩恵がデカい
- パネルの感触が直接足に伝わるので、きちんと踏めているかはっきりわかる
「シューズが足に良くフィットする上に楽」
- 踏んでいないときに履きっぱなしでもあまり疲れない
- DDRerあるあるな靴ひもがほどけるといったアクシデントが発生しない
【デメリット】
「普通の靴とのギャップが大きすぎる」
- 初めて履く時、従来と同じ踏み方をしようとすると違和感が強い
- かかと踏みが主体だと、ガシガシ踏んだ時の刺激が気になる
- 指が分かれているので、苦手な人は指の付け根に違和感があるかも
・・・こんな感じなメリットとデメリットがありますが、
個人的にはデメリットに対してメリットのほうが圧倒的に大きいので
DDRerにかなりオススメしたいシューズだと思いました。
特にDPプレイヤーには本当に恩恵が大きいと思います。
後は、「指が分かれていること」だとか「軽さ」だとかで
普通の靴とのギャップが気になる点ですが、
こちらは慣れ次第ではどうにかなるように感じました。
自分はこちらのシューズデビュー日に使っているうちにすぐに慣れました。
(慣れには個人差はあるとは思いますが)
ただし、こちらのビブラム・ファイブフィンガーズ。
あまり安いシューズではありませんので、
本当に気になった方は今回の自分のように
試着してみてから購入するのをオススメしたいです。
いかがでしたでしょうか?
こちらのシューズは「裸足のような感覚」というのを
推しているだけあって最初は不思議な感覚になりますが、
すぐにメリットを感じられる良いシューズだと思います。
今回はDDRでの使用感を中心に伝えましたが、
トレーニングシューズとしても優秀だと思いますので、
本格的なシューズを探している方がいれば
是非候補に入れてみると良いと思います。
(屋外用向きの少し底の厚いモデルもあるそうですよ!)
そんなわけで今回の記事は以上になりますが、
最後にシューズ使用にあたる注意を一つ・・・
おニューの靴が軽いからとはいえやって良いことと悪いことがある pic.twitter.com/TM0YqFvUni
— haraheri (@haraheri_guitar) 2019年3月31日
軽さだけで何でもクリアできると思うな
お気に入りのおニューシューズで
ゆっくり地力をつけていきましょうね!
それではまた!