皆様こんにちは、
haraheriでございます。
今回は前回の記事にて紹介させて頂いた、
家族旅行で訪れた「越前松島水族館」にありました・・・
「ドクターフィッシュふれあいコーナー」での動画の紹介です。
水槽に手を入れるとドクターフィッシュというお魚に手をツンツンされたり
吸われたりする不思議な体験ができましたので、
その様子を動画で紹介したいと思います。
ドクターフィッシュって何?
ドクターフィッシュ(Doctor fish)は、コイ亜科の魚ガラ・ルファ(学名 Garra rufa)の通称である。
水中に人間が手足などを入れると、その表面の古い角質を食べるために集まって来るとされ、古い角質を安全に除去できるため美容に、それらを食べる刺激が神経を活性化するとして、健康に効果が有ると言われている。
Wikipediaより引用
ドクターフィッシュはコイの仲間だそうですが、
「人間の皮膚の角質を喜んで食べる」という不思議な習性があります。
Wikipediaにも記載されておりますが、
普通の小魚であれば人間が近づこうものなら逃げるものですが、
このドクターフィッシュは住んでいた環境に長い年月をかけて適応し、
人間に近づいて栄養を取ろうとするようになったそうです。
今回訪れた水族館では、水槽に手を入れればドクターフィッシュが
自分の皮膚の角質を食べに来るのを見られるという
ふれあいコーナーの展示を行っていました。
実際にドクターフィッシュに吸い付かれるシーン、
どのようになっているのでしょうか・・・?
ドクターフィッシュに手を吸われてみた!
手を入れると本当に吸い付いてくる!!
でも・・・
自分の手、不人気過ぎない・・・?
日頃のトレーニングで手の表面が硬くなっているからでしょうか?
どうやら彼らにとって自分の手はC級以下のグルメなようです。
・・・そんなわけで、大変騒がしい動画ですみませんでした!
でも実際に手を入れると、なんだかくすぐったいような
何だかちょっと気持ち悪い「ちょいキモ」状態で、つい声が出てしまいます。
自分たちに限らず、様々なお客さんが思わず声を上げていました。
そんなドクターフィッシュですが、人間に対して害はないですし、
とても面白い体験になりますので、水族館などに行く際には
ドクターフィッシュがいるかをチェックしてみると良いと思います!
そんなわけで今回の記事は以上となります。
それではまた!