食事・グルメ

結婚記念に超高級焼肉店「叙々苑」に行ってきました!

皆様こんにちは、

haraheriでございます。

 

 

 

 

ワタクシ、先日6月30日に結婚したのですが、

その日の夜に夫婦で記念にとあるお店へご飯を食べに行きました。

 

超高級焼肉店「叙々苑」に行きました

 

叙々苑と言えば、とにかく"高級"というイメージで、

自分は友人と「人にご飯を予算青天井で奢ってもらえるならココ!」

頻繁にネタにするような、なかなか気軽に行くのが難しいお店です。

 

自分がよくネタにしていたのを知っているのもあり、

嫁が「結婚した日の夕飯に行ってみよう!」と提案してくれたので

今回行くことになりました。

 

実際に行ってみて、噂通りの高級焼肉を食べ、

溢れんばかりの感想が出てきましたのでレビューをしたいと思います!

 





「叙々苑」に行ってきました!

今回我々は、名古屋駅近辺にある「M三ダイニングビル」の9階にある

「叙々苑 名古屋 名駅店」に行きました。

 

店舗に到着し、さっそく席に通していただいたのですが、

その席に通されるまでの短時間の間で

「接客が超丁寧・・・!」って思えるくらいには丁寧な接客をして頂けました。

 

話し方とかはもちろんなのですが、気になったポイントとしては・・・

 

 

置いたカバンに対して油跳ね対策の布をサッっとかけてもらえたり

 

 

店員さんが直接エプロンを着けてくれます(※写真は嫁です)

 

もちろん自分もつけてもらえましたが…

 

図体がデカいのでエプロンが似合わないと嫁に言われる始末

 

 

そんな感じでお食事の準備が出来ましたので、

本番の焼肉を注文し、レビューしていきます!

 

 





高級肉をレビューします!

思わず目をそらしたくなる値段が記載されたメニュー表からお肉を選ぶと、

まずはタレが運ばれてきました。

左から「辛だれ」「レモンだれ」「通常たれ」となっていたのですが、

お肉にはあらかじめ味付けされていたので、あまり出番はありませんでした。

 

それでは、ここから実際に頼んだお肉を紹介していきます!

 


上タン厚切り塩焼 (3,500円)

まず最初に食べたのは厚切りタンです。

只者ならぬ雰囲気を出していますが、

実際に食べてみても只者ではありませんでした。

 

まず食べてみるとその柔らかさに驚きました。

タンといえば程よい噛み応えがあるイメージですが、

こちらのタンは脂が驚くくらい乗っており、

一瞬タンであることを忘れるレベルで柔らかく、美味しかったです。

(※嫁は柔らかすぎて最初はタンであることに気づいていませんでした)

 

味としても値段としても、

「ステーキを食べてるのかい!?」という気持ちになりました。

 

 


カルビ焼 (2,700円)

続いては焼肉においては欠かすことが出来ないカルビです。

 

こちらはもうとにかく"脂"!!といった感じです。

口に入れる前は良い香りを楽しみ、

口に入れた直後はお肉が勝手に溶けていくような感覚がありました。

 

驚きのあまり自分の脳内で「肉の定時退社」という謎の単語が浮かびました。

 

柔らかさばかりを推してしまってはいますが、

「脂が甘い」という感覚もしっかり楽しむことが出来ます。

 





ハラミ厚切焼 (2,900円)

カルビの次は厚切りハラミです!

もちろんカルビよりは脂がやや少なくなっているのですが、

それにも関わらずカルビと同じくらいの柔らかさとなっております。

 

お肉を口に入れてから食べきるまでの咀嚼している間に

一切の食べにくさを感じさせないクオリティでした。

 

ここのお肉の子たちは人の家にお邪魔した時には

挨拶をして靴を揃えることが出来る育ちの良い子ばかりです!!

 

 


すだれ肩ロース炙り焼き (4,000円)

続いてはもう見た目の時点で強そうな立派な肩ロースです。

大きな1枚のお肉なので、焼いた後ハサミでカットするタイプになります。

 

付属のガーリックと一緒に焼きましたが、

その香りがお肉に良い感じに移って食欲がよりアップします。

 

実際に食べてみたところ、やはりバリバリの霜降りだけあって

脂がたっぷりではあるのですが、ロースという部位であるため、

カルビなどと比べると圧倒的に食べやすいです。

 

この食べやすさを助けているのがお肉を味付けしている甘いタレ

コレのお陰で霜降りなのにマイルドに食べることが出来るようになっています。

「本当に脂っこいお肉なの!?」ってくらい食べやすいです。

 

 


レバー厚切塩焼 (1,400円)

最後に紹介するのは厚切りのレバーです!

好き嫌いが分かれるメニューですが、自分はレバーが大好きなので注文しました。

 

こちらは焼いた後、塩とごま油を付けて食べる形で提供されました。

実際に食べてみたところ、まずレバー特有のエグみが非常に弱く、

ビックリするくらい食べやすかった点が印象的でした。

不思議なことに、レバーなのに甘みが強いようにも感じました。

 

もしかしたらレバーが苦手な人でも食べられるかもしれません。

 





・・・レビューは以上となります。

 

一般的な焼肉屋であればもっと食べれそうですが、

叙々苑の高級肉はどれも脂がガッツリ乗っているので、

思った以上にお腹がいっぱいになるのが早かったです。

 

何はともあれ、

お値段相応、素晴らしいひと時を過ごすことが出来ました。

 

メニュー一品一品を口にするごとに感動しますので、

今回の我々のように、記念日の食事にはバッチリだと思います!

皆さんも是非機会があれば奮発して叙々苑に行ってみて下さいね!

 

今回の記事は以上となりますが、最後に一言・・・

 

 

 

 

 

人の金で行く焼肉が最高だと思っていたが、

覚悟を決めて自分のお金で食べに行った叙々苑の焼肉が

私の人生における最高の焼肉になったのだ。

 

 

 

 

 

それではまた!

 




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