皆様こんにちは、
haraheriでございます。
先日、久しぶりにパチンコホールに行き・・・
久し振りにパチスロ触ってきた人(おかげさまで夜ふかし) pic.twitter.com/Y3bMltuIyg
— haraheri (@haraheri_guitar) October 27, 2021
「もっと!クレアの秘宝伝 女神の歌声と太陽の子供達」を打ってまいりました!
ワタクシharaheriはノーマルタイプのパチスロが大好きで、過去の「クレアの秘宝伝」シリーズにはある程度触っていたのもあり、今回ホールに行った際に「もっと!クレアの秘宝伝 女神の歌声と太陽の子供達」を見かけて気になって触ってみました。
触っているうちに色々試してみたところ、今作のクレアの秘宝伝をより楽しむことができる中押し手順を見つけましたので、今回はその手順や有効活用できるシーンを紹介したいと思います!
中押し手順(上~中段"白バー"狙い)
今作の「クレアの秘宝伝」の中押し手順では、中リールの上段~中段に"白バー"を狙います。
上記の位置を狙って中リールを停止させたら、その時の停止系によって以下のように打ち分けて下さい。
中段"リプレイ"停止時
成立役:"ハズレ" or "リプレイ"
中段にリプレイが停止した場合は、"ハズレ"か"リプレイ"が成立していますので、左リールと右リールは適当打ちで問題ありません。
中段"ベル"停止時
成立役:"ベル"
中段にリプレイが停止した場合は、"ハズレ"か"リプレイ"が成立していますので、左リールと右リールは適当打ちで問題ありません。
上段"スイカ"停止時
成立役:"スイカ" or "チャンス目"
上段にスイカが停止した場合は、スイカが成立している可能性がありますので、左リールに"白バー"、右リールに"青ピラミッド図柄"を狙ってスイカをフォローしてください。
スイカ揃いであれば上段にスイカが揃い、
チャンス目であればスイカが折れた出目となります。
中段"白バー"停止時
成立役:"チェリー" (CZ中であればRT突入リプレイの可能性あり)
中段に"白バー"が停止した場合、チェリーが成立している可能性があるので、左リールは白バーを狙ってチェリーをフォローします。
また、チェリーが成立している場合に右リールにも白バーを狙うと、
このように右リールに「7・ベル・白バー」が停止します。
通常時に中リール中段白バーが停止した場合は基本チェリーなのですが、RTのCZ中では"RT突入契機となる特殊リプレイ"が成立している場合があります。
RT突入リプレイが成立している場合は、こちらの写真のように中段に白バーが揃う停止系となります。
中押し活用ポイントは「チャンス目後のサイドランプ点灯区間中」!
今回はBIGボーナス終了後やRT終了後にはチャンスゾーン(クレアのCZ)に突入し、「逆押しでバーを狙え!」という演出発生時に白バーが揃えばRT突入(突入リプレイ成立)、揃わなければ失敗(通常リプレイ成立)という仕様になっています。
この演出が発生した際に、逆押しでは無く中押しで白バーを狙い、中段に白バーが止まればRT突入一確となっています。
上記のようなBIGボーナス終了後やRT終了後には、「クレアのCZ」という液晶演出が発生しますが、今作のRT突入契機の"チャンス目"が成立した場合、液晶演出が発生していなくても内部的にCZに突入している可能性があります。
チャンス目を引いた場合、写真のようにサイドランプが点灯した状態となりますが、ボーナスの前兆・当落演出が終わった後のサイドランプ点灯区間は内部的にCZとなっております。
つまり、このサイドランプ点灯区間で先に突入リプレイを引けばRT突入、先に通常リプレイを引いてしまうとサイドランプが消灯してCZ失敗となります。
ここで中押しが活躍するのは、中段白バー停止時が「チェリー or RT突入リプレイ」の激熱目となり、さらにRT突入リプレイであれば通常時に白バーを揃えられるという点が理由となります。
し手順では、ボーナス非成立のチャンス目の後を液晶演出と関係なく中リールの中段に"白バー"が止まることを目標とした熱いレバーとボタンの叩きどころとして楽しむことが可能となります!
また、CZ失敗となってしまう通常リプレイも、中押しでは中段リプレイ停止の「ハズレ or リプレイ」となり、第2・第3停止までCZ失敗or継続を引っ張ることも可能となるため、内部CZを最後までドキドキしながら楽しめるという点でも中押し手順は非常に優秀と言えます!
さいごに
以上、「もっと!クレアの秘宝伝 女神の歌声と太陽の子供達」の中押し手順の紹介でした!
歴代の「クレアの秘宝伝」シリーズを楽しんできたファンの方にとって、RT突入契機の仕様変更には賛否両論があるかもしれませんが、個人的にはレバーの叩きどころやアツくなれるポイントが増えたように感じられましたので、ボーナスの枚数制限が厳しい現状の6号機においては非常に良い仕様変更だったのではないかと思います。
そんな今作で増えた熱くなれるポイントを、今回紹介した中押し手順でより一層楽しむことができますので、皆様もぜひ中押し手順を実践してみて下さいね!
そんなわけで今回の記事は以上となります。
それではまた!