皆様こんにちは、
haraheriでございます。
今回もポケモンカードのデッキレシピ紹介をしていきます!
今回紹介するデッキは・・・
「モルペコV・ガラルサニゴーン」です!
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「モルペコV・ガラルサニゴーン」のデッキレシピ
枚数 | カード名 |
【モンスター】 | |
1 | モルペコVMAX |
3 | モルペコV |
2 | モココ |
2 | メリープ |
3 | ガラルサニゴーン |
3 | ガラルサニーゴ |
1 | デデンネGX |
1 | ミュウ |
【グッズ】 | |
4 | クイックボール |
2 | レベルボール |
2 | しんかのおこう |
2 | ポケモン通信 |
1 | ポケモンいれかえ |
1 | あなぬけのヒモ |
4 | リーリエのピッピ人形 |
2 | ふうせん |
1 | トイキャッチャー |
1 | リセットスタンプ |
【サポート】 | |
4 | 博士の研究 |
3 | マリィ |
3 | ボスの指令 |
【スタジアム】 | |
3 | 頂への雪道 |
【エネルギー】 | |
1 | キャプチャーエネルギー |
4 | スピード雷エネルギー |
6 | 基本雷エネルギー |
デッキの一部カードの解説!
【モンスター】
■モルペコV
このデッキのメインアタッカーは、VMAXではなくこちらのモルペコVとなります。
戦略としては、ワザの「エレキホイール」で150ダメージずつ相手に与えながら、追加効果のベンチのモンスターと入れ替える効果を使用し、「ガラルサニゴーン」や「リーリエのピッピ人形」を盾にしながら戦っていく戦略を取ります。
そのため、基本的には相手ターン時にこのモンスターは必ずベンチに引っ込んでいることになります。
■モルペコVMAX
こちらはメインアタッカーではありませんが、モルペコVのワザの火力が150ダメージしか与えられないのに対し、モルペコVMAXではワザの「ダイホウデン」で一度に180ダメージを与えることができます。
モルペコVのワザと合わせると330ダメージと、VMAXを倒せるラインに届く場合があるので、実質フィニッシャーとして1枚のみ採用しています。
そのため、終盤以外は手札に来ても基本的には進化させてはいけない点には注意が必要です。
■モココ
モルペコVの「エレキホイール」の追加効果はエネルギーを1枚トラッシュする必要があるため、次のターンにすぐにエネルギーを補うためにトラッシュからエネルギー加速ができるモココを採用しています。
■ガラルサニゴーン
モルペコVがベンチに逃げる際に、相手モンスターの攻撃を受けるための盾として活躍させるモンスターになります。
ガラルサニゴーンが相手モンスターに倒されると、特性の「ほろびのボディ」で50%の確率で相手モンスターを道連れにすることができます。
そのため、相手モンスターがVMAXモンスターなどである場合は攻撃を躊躇させることができたり、倒されたときに運が良いとサイド枚数を大きく逆転できる場合もあります。
ただし、相手モンスターの残りHPが150を切っていると「どうせ次のターンに確実にモルペコVで倒されてしまうから攻撃しておこう」という動きになる可能性が高いので、その場合はガラルサニゴーンではなく「リーリエのピッピ人形」を盾にすることがオススメです。
【グッズ】
■クイックボール
■レベルボール
■しんかのおこう
■ポケモン通信
このデッキでは、全体的に突出して使いやすいサーチ系のカードは無いため、好みに合わせたバランスで各種カードを採用する必要があります。
例としては、モココラインを立てることを優先するのであればレベルボールを厚く採用し、全体的に安定を狙うならポケモン通信を厚く採用するのがオススメです。
また、スタジアムに「嵐の山脈」などを採用するのであれば、コストの少ない「しんかのおこう」を優先採用することも検討できます。
■ポケモンいれかえ
■あなぬけのヒモ
■ふうせん
このデッキでは、メインアタッカーのモルペコVは基本ベンチで待機しているので、何らかの手段で場に戻す手順が必要となります。
そのため、上記のような入れ替え系のカードは多めに採用する必要があります。
■リーリエのピッピ人形
相手モンスターの攻撃を受ける盾として使用するカードになります。
アタッカーのモルペコVに攻撃を受けさせないように毎ターン盾が必要となるため、こちらのカードはフルの4枚採用としています。
■トイキャッチャー
モルペコVのワザのダメージが150と低めの火力であるため、相手モンスターがHPを残り50を切った状態でベンチに逃げられてしまうケースがあるので、そこを補うために1枚ピンポイントで採用しています。
ただ、活躍する可能性はそこまで高くないので、他のカードに差し替えてもOKです。
【サポート】
■博士の研究
■マリィ
■ボスの指令
このデッキでは、特に変わったサポートは採用していません。
しかし、ポケモンがきぜつするターンが多いので、「メイ」や「キバナ」などといったサポートの採用も可能です。
【スタジアム】
■頂への雪道
このデッキでは、デデンネGX以外で特性を使いたい「ルールを持つモンスター」が存在しないため、こちらのスタジアムを採用しています。
他のスタジアムの候補として、「嵐の山脈」などが考えられますが、「頂への雪道」を採用しない場合は、オドリドリGXを採用するなど、デッキ構成を大きく変えたほうが安定感が増す可能性が高いです。
【エネルギー】
■キャプチャーエネルギー
モルペコVMAXのワザに必要なエネルギーの1つは無色であるため、場の展開を早めるためにもこちらのエネルギーを採用しています。
■スピード雷エネルギー
■基本雷エネルギー
このデッキでエネルギーをつけるのは雷モンスターであるため、ドロー加速のためにも「スピード雷エネルギー」をフル採用しています。
モココの特性の対象となるのは基本雷エネルギーだけではあるのですが、1ターンに1度だけの加速で十分にまかなえるので、「スピード雷エネルギー」を減らす必要はそこまで無いと言えます。
デッキレシピ別案
嵐の山脈・オドリドリGX採用型
スタジアムの解説でも記載したように「嵐の山脈」や「オドリドリGX」を採用したパターンになります。
ポケモンの展開や手札補充の安定感が増すのが特徴です。
さいごに
以上、「モルペコV・ガラルサニゴーン」デッキの紹介でした!
相手を完全に抑え込めるようなパワーはありませんが、ベンチに干渉するカードを持っていないと全くモルペコVを倒すことができない状況になるので、相手次第では十分勝利することが可能なデッキといえます!
また、ガラルサニゴーンが普段環境で使われるようなポケモンでないことと、運によって戦況が左右される特性であるため、初見のプレイヤーを混乱させることができるため、相手のリアクションや悩む姿を見て楽しむというちょっと意地悪な魅力もあります。
しかしながら、逆に「ボスの指令」などのベンチに干渉するカードがたくさん採用されている手にはボコボコにされてしまうという弱点もあるので、あくまでエンジョイ・ロマン寄りなデッキとして使うことがオススメです。
ちょっと一癖あるデッキを握ってみたいなという方は是非構築を検討してみて下さいね!
そんなわけで今回の記事は以上となります。
それではまた!
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