皆様こんにちは、
haraheriでございます。
今回はポケモンカードの記事で、自分の使っているデッキのデッキレシピや各カードの使い方について紹介させて頂こうと思います!
そんなわけで、初となるポケカデッキレシピ記事で紹介させて頂くのは・・・
「ルカメタザシアン(ルカリオ&メルメタルGX・ザシアンV)」のデッキレシピです!
こちらは自分が普段から愛用しているデッキで、プレイング難易度はやや高めですが非常に使い応えのある魅力的なデッキでもありますので、今回はその構成や使い方について解説したいと思います!
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「ルカメタザシアン(ルカリオ&メルメタルGX・ザシアンV)」のデッキレシピ
枚数 | カード名 |
【モンスター】 | |
2 | ルカリオ&メルメタルGX |
4 | ザシアンV |
1 | ザマゼンタV |
1 | デデンネGX |
1 | クロバットV |
1 | ヤレユータン |
2 | ドーミラー |
2 | ドータクン |
1 | ギルガルドV |
【グッズ】 | |
4 | ポケモンいれかえ |
4 | クイックボール |
1 | リセットスタンプ |
4 | メタルソーサー |
2 | プレシャスボール |
1 | あなぬけのヒモ |
2 | ポケモン通信 |
2 | タフネスマント |
1 | ツールスクラッパー |
【サポート】 | |
3 | 博士の研究 |
3 | マリィ |
2 | マオ&スイレン |
3 | ボスの指令 |
【スタジアム】 | |
1 | 混沌のうねり |
【エネルギー】 | |
3 | コーティング鋼エネルギー |
9 | 基本鋼エネルギー |
デッキの一部カードの解説!
【モンスター】
■ザシアンV
このデッキのメインアタッカーになります。
特性の「ふとうのつるぎ」を1ターン目から使用していきたいので、手札に回ってきやすいように4枚フル採用しています。
■ルカリオ&メルメタルGX
主にGXワザの「フルメタルウォールGX」を打つ専用のモンスターで、アタッカーとして率先して建てるのではなく、エネルギーが付いて十分に育っている相手モンスターのエネルギーを剥がすことを目的として使います。
相手モンスターのエネルギーをトラッシュしたい時、鋼モンスターの耐久を上げたい時など、相手のデッキに応じて柔軟に対応できるようにする必要があるのでプレイスキルが大きく影響してきます!
なお、対戦相手によっては一切使用しないケースもあります。
■ザマゼンタV
相手がVMAXモンスターを使用している際に行動を制限することが可能なので1枚だけ採用しています。
■ヤレユータン
特性の「さるぢえ」は基本的には手札の管理やコントロールに役立ちますが、手札にある基本鋼エネルギーを山札の一番上に戻してザシアンVの「ふとうのつるぎ」とコンボさせる使い方も可能です。
ただ、手札に基本鋼エネルギーが無い場合は逆にザシアンVのエネルギー加速を遅くしてしまう場合もあるので無理に率先して場に出すカードではない点に関しては注意です。
■ギルガルドV
「みつりんめいさい」ジュナイパーなどといった、モンスターの特性や効果の影響で相手を倒せない場合に使うためのアタッカーになります。
相手のデッキを見て、不要であれば場に出す必要はありません。
【グッズ】
■ポケモンいれかえ
■あなぬけのヒモ
ザシアンVの攻撃を途切れさせないようにしたり、ルカリオ&メルメタルGXを必要なタイミングでバトル場に出すためポケモン入れ替え系のカードは多く積ん採用しています。
各カードの枚数のバランスに関しては、環境や好みに合わせてアレンジしてもOKです!
■タフネスマント
このデッキにおいては、ザシアンV・ザマゼンタVといったエネルギーのついたメインアタッカーを一撃で落とされてしまうのが一番の痛手となります。
そのため、ポケモンのどうぐは「おおきなおまもり」ではなく、「タフネスマント」を優先して採用しています。
なお、ルカリオ&メルメタルGXは「タフネスマント」の対象外とはなってしまいますが、ルカリオ&メルメタルGXは「フルメタルウォールGX」の効果を含めれば1ターンで倒すために必要なダメージが290ダメージとそもそも高く倒されにくいので、あまり大きな問題とはなりません。
【サポート】
■マオ&スイレン
ポケモン入れ替え系のカードの一種です。
モンスターのHPの回復が有用であるシーンでは活躍しますので環境や好みにあわせて採用枚数を検討する余地があります。
【エネルギー】
■コーティング鋼エネルギー
炎タイプのモンスターに対する弱点対策として3枚入れています。
ドータクンのメタルトランスで動かすことが可能なので多めに投入していますが、特殊エネルギーメタが環境に増えた場合は採用枚数を減らすなどの調整が必要となる可能性もあるので注意が必要です。
デッキレシピ別案
下記の記事では、シティリーグで使用した「ルカメタザシアン」の別レシピを掲載していますので、併せてチェックして頂くことがオススメです!
さいごに
以上、「ルカメタザシアン」のデッキ紹介でした!
実際に自分が使用している感覚としては非常に強いデッキだとは思うのですが、紹介した通り「フルメタルウォールGX」の使い時の判断がかなり重要になるので、対戦相手のデッキに対しての知識や対策が必要になります。
そのため、練習が必要なデッキではありますが、上手く使いこなせるようになればなるほど楽しいデッキだと言えますので、興味のある方は是非組んで使ってみて下さいね!
そんなわけで今回の記事は以上となります。
それではまた!
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