皆様こんにちは、
haraheriでございます。
2019年10月、ついに消費税がアップしましたね。
皆様は消費税アップ前に何か駆け込みで買い物はされましたか?
ワタクシは駆け込みで買い物をしました。
可変式ダンベルです。
とっても大きい買い物(物理)をしましたので、今回はこちらの可変式ダンベルについて紹介させて頂きます!
よろしくお願いします!
RIORESの可変式ダンベル
ワタクシは日頃トレーニングしていますが、基本的にはジムなどに通わず家でトレーニングをしています。
いわゆるホームジムです。
そんなホームジムを充実させるべく、今回は可変式ダンベルを買いました。
普段からダンベルプレートの付け替えが手間に感じていたので、効率化が一番の狙いになります。
そんな経緯で今回購入したのはこちら、
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「RIORES」というメーカーの可変式ダンベル40kgの2個セットです。
合わせて80kgになるので、配達が大変だろうなと思いながら待っていると、配達員の方々が二人がかりで荷物を運んできてくれました。
ちょっとまってサイズデカすぎない?
ダンベルとは思えないレベルの巨大な箱が届きました。
しかし箱の表記を見る限りは可変式ダンベルで間違えなさそうです。
「超重量物取扱注意」なんて表記、初めて見ました・・・
さっそく開けていきましょう。
可変式ダンベル登場!
やはり超重量物であるためか、梱包用の発泡スチロールがマジでデカいです。
普段使いのごみ袋に収まらないレベルなので、購入の際はあらかじめ片付ける準備をしておいたほうが良さそうです。
そんなこんなで・・・
可変式ダンベル×2セット登場!
1つ約40kgなので取り出すだけでも大変でした。
ダンベルにはRIORESのロゴがあり、なかなかクールです。
見た目だけでトレーニングに強い人みたいですが、実際の使用感もお伝えしたいと思います!
可変式ダンベルをレビュー!
可変式ダンベルは、側面についているノブを設定したい重量に合わせるだけで重量を切り替えることができます。
実際に触るのはこれが初めてですが、どんな感じに切り替わるのでしょうか・・・?
何これめっちゃカッコいいやん!!
男の子が喜びそうなフォルムをしています。
しかし、見た目だけではトレーニングが捗るかは分かりません。
実際にトレーニングで使用してみましたので、自分が可変式ダンベルを使ってみた感想や、ネットの口コミで良く見かけた気になるポイントについてレビューさせて頂きます。
◎マジでトレーニングの効率がアップ!
実際に使ってみましたが、重量の切り替えが本当に楽です。
そのおかげでドロップセットトレーニングがめちゃくちゃ捗ります。
一人のトレーニングで筋肉に追い込みをかけるのがうまくいかなくて悩んでいるなら絶対導入すべきだと思いました。
×実は表記と重量が違う
これは口コミにも書かれていたことなんですが、設定重量の数値は実際の重さと差があります。
ダンベルを40kgに設定し、体重計で測定したところ、
38.8kg、1kg以上の差が!!
これは重量を厳密に設定したい方にはかなりのマイナスポイントです。
台座の分を実際使う重量に換算していなかったのでしょうかね?
ちなみに、このRIORES以外のメーカーの可変式ダンベルの口コミにも同様のことが書かれていましたので、どの可変式ダンベルでも重量誤差はありそうです。
△使うと手がかなり痛い!?
持ち手の部分の凹凸がかなり激しいため、素手で持つとそこそこ痛みを感じます。
日頃トレーニングで手の表面が強くなっている方は良いですが、慣れていない方はトレーニンググローブの装着を推奨です。
ただ、痛い代わりに滑りにくいというメリットはあります。
◎重量変更時にちゃんと固定される
口コミにおいて、「可変ダンベルを使用した際にプレートが外れた」というコメントを見かけました。
しかしながら、自分が使用しているときにそのような現象は一切発生しておらず、ちゃんと丁寧に扱っていれば発生しないと思われます。
ノブは中途半端な位置にしないようにだけ気を付けて下さいね!
△ダンベルのサイズがでかい
最大40kgというのもあり、ダンベル自体のサイズが大きめで、細かい動きが必要なトレーニングには不向きと思われます。
重量が軽めのトレーニングをする際は別途通常のダンベルがあったほうがよさそうです。
さいごに
以上、可変式ダンベルのレビューでした!
個人的には購入してとても良かったと思いました!
基本的に家で一人でトレーニングをしているので、トレーニングの効率が上がり筋肉の追い込みがしやすくなったのはかなり大きい恩恵となりました。
一般的なダンベルと比較すると値段はそこそこ高価なものとなりますが、長期で使用するなら家トレ初心者がいきなり可変式ダンベルを買うのもアリなのではないかと思います。
日頃から家でトレーニングされてる方も、可変式ダンベルをお持ちでないならぜひ導入を検討してみてくださいね!
そんなわけで今回の記事は以上となります。
それではまた!