今日はポケカのシティリーグです!!!!!!!
— haraheri (@haraheri_guitar) April 10, 2021
2021年4月10日(土)、ポケモンカードジム開催される中規模公認大会であるシティーリーグに初参加してきました!
以前の記事のように、何度かポケモンカードジムのイベントには参加しましたが、今回のようなポケモンワールドチャンピオンシップスへの出場権や公式からの賞品が関わってくるようなガチな大会には参加したことが無かったので今回がせっかくのチャンスだと思い、嫁と友人の3人でシティリーグに参加してみました!
ポケモンカードの試合会場に向かう途中にお友達からバナナを手渡されるなんてことある???
そのまま会場持ち込んだら絶対アダ名がゴリランダーかザルードになんぞ???????? pic.twitter.com/aYnofGtn6j— haraheri (@haraheri_guitar) April 10, 2021
今回参加した友人は身内の中でも特にポケカで勝ちにこだわる男で、プレーのパフォーマンスが上がるように朝に糖分摂取用のバナナを買って共有してくれるくらいウキウキでした。
当然自分もワクワクしながら参加しましたので、今回はそのレポートを書かせて頂きたいと思います!
シティリーグでの使用デッキ
今回使用したデッキは、過去にもこちらのブログで紹介したお気に入りの「ルカメタザシアン」を環境に合わせて調整を加えたものになります。
以前のデッキとは少し違う形で構築し、タッグコールを採用してタッグチーム系のサポートを多く積む構成に変更をしました。
このように変更したのは、現在流行っている「ビクティニVMAX」や「各種炎タイプ系」のデッキに対抗するために「コーティング鋼エネルギー」や「タフネスマント」、「混沌のうねり」をいち早く手札に加えることのできるグズマ&ハラを採用することを目的としています。
また、その他には採用モンスターも変えています。
試合内容
【1試合目(勝)】vs 三神ザシアン
1試合目は環境デッキの代表ともいえる「三神ザシアン」とのバトルとなりました。
自分の使用デッキである「ルカメタザシアン」では、三神の強力なワザである「アルティメットレイ」を打たれるのを防ぐために、ルカリオ&メルメタルの「フルメタルウォールGX」をぶつけてエネルギーをトラッシュするのが理想的な戦い方となります。
今回の試合では、対戦相手のエネルギー加速が遅れた影響で「オルタージェネシスGX」がすぐに発動されず、それに対してきちんと「フルメタルウォール」を使用して場のエネルギーを枯渇させたことにより勝利することができました!
【2試合目(勝)】vs ダークパーフェクション
2試合目は今流行りの「ダークパーフェクション」との対戦になりました。
試合では、相手が場に早い段階でガラルファイヤーとマニューラGXを出せていたのですが、こちらが使用したマリィの影響で相手が手札事故を起こして展開が止まってしまったため、その隙にエネルギーをたくさん抱えているモンスターを倒して勝ちの流れとなりました。
このような展開があることを考えると、やはり「マリィ」や「リセットスタンプ」は重要な存在と改めて認識させられますね。
【3試合目(負)】vs マルヤクデVMAX
2連勝をし、あと1勝で決勝トーナメントが濃厚になるであろう展開でしたが、ついに弱点である炎タイプのデッキに当たってしまいました。
こちらも先行ターンからかなり順調な展開を見せたものの、相手も後攻1ターン目に「ボルケニオン」の「フレアスターター」でしっかりマルヤクデのエネルギーをモリモリと強化してきました。
これに対して、こちらはマルヤクデVMAXが活躍できないように場を「ザマゼンタV」だけで戦うことで残り少ないサイドを守っていましたが、途中でベンチの「ドータクン」をボスの指令で呼び出され倒されてしまったことにより他モンスターへのスイッチもうまく出来なかったため、その間に相手にヒードランGXを場に出されてザマゼンタを倒されて負けてしまいました。
「ザマゼンタV」を使用したプレイングはうまくいったのですが、決め手となるほかのモンスターを準備できなかったのが敗因となりました。
次からの課題となります。
【4試合目(負)】vs ビクティニVMAX+パーフェクション
まだ決勝トーナメント出場の可能性のある大事な4戦目ですが、運悪く弱点である今流行りの「ビクティニVMAX」のデッキとマッチングしてしまいました。
序盤はきちんと「ビクティニVMAX」対策として積んでいた「コーティング鋼エネルギー」と「タフネスマント」をしっかりとザシアンVに装備させた状態に展開することができたのですが、相手の手札も良く、「ボスの指令」と「ツールスクラッパー」が揃っていたことにより、準備中のザシアンVが倒されたことで遅れを取ってしまいました。
その後は前の試合と同じく「ザマゼンタV」で立ち回ったのですが、相手の「レシラム&リザードンGX」を抑えることができず負けとなりました。
大会成績・シティリーグ感想
2勝2敗 全30人中13位
ポケモンカードシティリーグ、2勝2敗で13位でした!
1回戦2回戦と連勝できてたからワンチャン決勝あるかと思ったけどそのあとに連続で相性の悪いデッキと当たり負けてしまった・・・悔しい!!
けど楽しかった!!— haraheri (@haraheri_guitar) April 10, 2021
今回、シティリーグに初参加させて頂きましたが、やはり参加者がそれぞれ強力なデッキを持ち寄ってバトルに参加していましたので、普通のジムバトルと比べて厳しい戦いになる展開が多かったです。
また、前述の通り今回のシティリーグには嫁や友人も参加しており、嫁は「いちげきウーラオスVMAX」のデッキで3勝1敗と好成績だったのですが、唯一の1敗が1試合目であったため、OMW率(対戦した相手の勝率)が低くなってしまい、惜しくも予選9位でギリギリ決勝トーナメントには進めない結果になっていました。
スイスドロー形式では、基本的には勝率の高いプレイヤー同士がマッチするため、初戦で負けてしまうとOMW率が下がってしまい順位が下がる要因となるので、今回初めて参加して想像以上に初戦が重要であることを知りました。
そう考えると、最初の2試合で2連勝していた自分はあと1勝できていれば決勝トーナメントが濃厚だったと考えるとやはりちょっと悔しい気持ちにはなりましたが、しっかりと最後まで真剣にバトルすることができて非常に楽しかったです!
また次のシーズンでもぜひ参加したいところです。
さいごに
以上、シティーリーグに参加してきたレポートでした!
自分の好きなデッキで挑戦してある程度バトルで勝つこともでき、シティリーグを非常に楽しむことができました!
また、参加者はやはり同じポケモンカード好きであるため、試合の合間の待ち時間にお互いのデッキについてお話したりもできました。
こういった交流もガチな大会の楽しみなのかもしれませんね!
このようなガチな大会に参加することによって新たな発見や経験を積むことができるので、もしポケモンカードを始めてからこのような大会に参加したことが無い方がいましたらぜひ一度勇気を出して挑戦してみて下さいね!
そんなわけで今回の記事は以上となります。
それではまた!
くそみたいな煽りを食らいました https://t.co/MraZtoOlJK
— haraheri (@haraheri_guitar) April 10, 2021
結果報告を弟にしたらバチクソ煽られました(白目)
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