本記事は「コライドンex（古代）」デッキの紹介・解説記事となります！
コライドンexはスターターデッキ＆ビルドセット「古代のコライドンex」に収録されたポケモンで、ポケモンカードにおいて3種類目となるコライドンexとなります。
今回の記事ではそんなコライドンexのデッキや相性の良いカードの紹介や解説をしていきますので、最後までご覧頂けたらと思います！
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「コライドンex（古代）」の収録パック情報
スターターデッキ＆ビルドセット「古代のコライドンex」
「コライドンex（古代）」について
古代のコライドンexは自身に乗っているダメカンの数×10+20ダメージを与えるワザ「ほうふくてっつい」と自身も60ダメージ受ける代わりに相手に280ダメージを与えることができるワザ「カイザータックル」を持っています。
ワザ「ほうふくてっつい」を活用するためには、コライドンexにできるだけダメカンが乗ってもきぜつしないようコライドンexのHPや耐久力を高めることが重要となります。
ワザ「カイザータックル」に関しては炎エネルギー1個と闘エネルギー2個の2種類のエネルギーが必要となるため、コライドンexのデッキ全体では闘エネルギーを中心として扱いながらも、炎エネルギーを含めた複数色のエネルギーをコントロールできるようにデッキ構築する必要があります。
「コライドンex（古代）」を使用したデッキレシピ
「コライドンex（古代）」と相性の良いカードの解説
ポケモン
■コライドンex
今回の古代のコライドンではなく、最初に登場したコライドンexは自分の番を終わるかわりにに闘タイプのたねポケモンにトラッシュから闘エネルギーを2枚付けることができる特性「ディノクライ」と、220ダメージを与えることができるワザ「ワイルドインパクト」を持っています。
エネルギー加速を行うことも、サブアタッカーとして活用することも可能であるため、今回の古代のコライドンexと組み合わせて使うことが可能です。
ただし、名称が同じ「コライドンex」であるため合わせて4枚までしかデッキに投入できないという点には注意が必要です。
■ガブリアスex（水テラスタル）
■ガバイト
■フカマル
ガブリアスexは160ダメージを与えながら自分のトラッシュの基本闘エネルギーを3枚まで選んでベンチポケモンに好きなように付けることができるワザ「ハイドロランダー」と、エネルギーを2個トラッシュすることで相手の好きなポケモン1匹に120ダメージを与えることができるワザ「ソニックダイブ」を持っており、エネルギー加速要員としてや、サブアタッカーとしてコライドンexと組み合わせることができます。
■スナノケガワex
スナノケガワexは相手のサイドの残り枚数が4枚以下の時に、1ターンに1回トラッシュから基本闘エネルギーを自身に付ける特性「じりょくきゅうしゅう」と次の番に自身がワザを使えなくなる代わりに相手に200ダメージ与えることができるワザ「グラウンドスパイク」を持っているポケモンで、エネルギー加速要員としてやサブアタッカーとして採用候補となります。
■ネオラントV
ネオラントVは手札から場に出したときに山札から好きなサポートを1枚手札に加えることが可能な特性「ルミナスサイン」を持った汎用的なポケモンVとなります。
■イキリンコex
イキリンコexは最初の番にだけ手札を全てトラッシュして山札を6枚引くことができる特性「イキリテイク」を持つ汎用的なポケモンexとなります。
■かがやくリザードン
かがやくリザードンは相手がすでにとったサイドの枚数分だけワザを使うために必要な無色エネルギーが少なくなる特性「エキサイトハート」と、次の自分の番にもう一度使うことはできなくなる代わりに250ダメージを与えるワザ「かえんばく」を持つポケモンになります。
コライドンexのデッキでは炎エネルギーを採用するため、サブアタッカーとして採用候補のポケモンとなります。
■かがやくゲッコウガ
かがやくゲッコウガは、手札からエネルギーを捨てることで山札を2枚引くことができる汎用的な効果を持ったかがやくポケモンとなります。
グッズ
■ネストボール
■ハイパーボール
たねポケモンであるコライドンexのサーチ手段としては「ネストボール」といったたねポケモンのサーチができるグッズがオススメとなります。
コライドンex以外で進化ポケモンを採用するなど、デッキ構成によってはどんなポケモンでもサーチできる「ハイパーボール」の採用も必要となります。
■大地の器
大地の器は手札を1枚トラッシュすると山札から基本エネルギー2枚を手札に加えることができるグッズであり、複数色のエネルギーを必要とするコライドンexデッキでは採用おすすめとなります。
■ガッツのつるはし
ガッツのつるはしは山札の一番上のカードを見て、そのカードが闘エネルギーならベンチポケモンに付けることができ、それ以外であればそのまま手札に加えることができるグッズにであり、闘エネルギーを中心に扱うコライドンexデッキでは積極的に採用したいグッズであると言えます。
■すごいつりざお
すごいつりざおはトラッシュのポケモンと基本エネルギーを合計3枚までデッキに戻すことができるグッズであり、複数色のエネルギーを採用するコライドンexのデッキでは活躍できる可能性が高くなります。
ポケモンのどうぐ
■ブーストエナジー古代
ブーストエナジー古代はこのカードを付けている「古代」のポケモンのHPを60上げて特殊状態にもならなくすることができるポケモンのどうぐで、コライドンexには採用が非常におすすめなポケモンのどうぐとなります。
■勇気のおまもり
勇気のおまもりはたねポケモンのHPを50上げることができるポケモンのどうぐで、ブーストエナジー古代より性能は劣りますが、コライドンex以外にたねポケモンのアタッカーを採用する構築であれば採用候補のポケモンのどうぐとなります。
■学習装置
学習装置は相手のポケモンのワザのダメージできぜつしたポケモンに付いている基本エネルギーを1枚、学習装置を付けているポケモンに付けかえることができるポケモンのどうぐであり、エネルギー加速をより補助したい場合には採用候補のポケモンのどうぐとなります。
サポート
■オーリム博士の気迫
オーリム博士の気迫は自分の「古代」のポケモン2匹にトラッシュから基本エネルギーを1枚ずつ付けた上で山札を3枚引くことができるサポートで、エネルギー加速を必要とする「古代」ポケモンであるコライドンexのデッキでは非常にオススメのサポートとなります。
■ペパー
ペパーは山札からグッズとポケモンのどうぐを1枚ずつ手札に加えることができるサポートであり、山札から「ブーストエナジー 古代」をはじめとしたポケモンのどうぐのサーチ手段として採用おすすめとなります。
■ボタン
ボタンは自分の場のたねポケモン1匹と付いているカードを手札に戻すことができるサポートで、コライドンexを耐久させて戦いたい場合には、倒されてきぜつしてしまう前の回収手段として採用候補のサポートとなります。
スタジアム
■タウンデパート
タウンデパートは自分の番に1回、山札からポケモンのどうぐを1枚手札に加えることができるスタジアムであり、「ブーストエナジー 古代」などのポケモンのどうぐのサーチ手段として採用がおすすめとなります。
■エイチ湖
エイチ湖は水エネルギーもしくは闘エネルギーを付けているポケモンが受けるワザのダメージが「-20」されるスタジアムで、コライドンexの耐久力を上げる目的で採用候補のスタジアムとなります。
エネルギー
■ルミナスエネルギー
ルミナスエネルギーは付けているポケモンがこのエネルギー以外の特殊エネルギーを付けていない場合にすべてのタイプのエネルギー1個分としてはたらく特殊エネルギーであり、ワザに2種類のエネルギーが必要なコライドンexと相性の良い特殊エネルギーとなります。
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