皆様こんにちは、
haraheriでございます。
今回もポケモンカードのデッキレシピ紹介記事です!
今回紹介するデッキは・・・
「ニンフィアVMAX」です!
かわいいビジュアルで非常に人気があり、カードとしても程よくパワーもあるため、ポケカにおいても多くの人にデッキを組まれている「ニンフィアVMAX」ですが、自分もデッキを組んで使ってみましたので、その構築やカードの解説をしたいと思います!
ポケカのデッキパーツを買うなら「遊々亭」
すぐにデッキを組みたい方は日本最大亭規模のトレカ専門の通信販売ショップ「遊々亭」での一括購入がオススメ!
送料無料・即日発送・ポイント還元などのユーザーに嬉しいサービスもあります!
「ニンフィアVMAX」のデッキレシピ
枚数 | カード名 |
【モンスター】 | |
3 | ニンフィアVMAX |
3 | ニンフィアV |
2 | ガラルファイヤーV |
2 | れんげきウーラオスVMAX |
2 | れんげきウーラオスV |
2 | オクタン |
2 | テッポウオ |
1 | バスラオ |
1 | クロバットV |
1 | ヤレユータン |
1 | コロトックV |
【グッズ】 | |
4 | クイックボール |
4 | ハイパーボール |
2 | ポケモンいれかえ |
2 | エネルギーつけかえ |
2 | リボンバッジ |
1 | ツールスクラッパー |
【サポート】 | |
4 | 博士の研究 |
2 | マリィ |
2 | ボスの指令 |
1 | コルニの気合い |
1 | キバナ |
【スタジアム】 | |
3 | みずの塔 |
【エネルギー】 | |
4 | れんげきエネルギー |
3 | キャプチャーエネルギー |
5 | 基本悪エネルギー |
デッキの一部カードの解説!
【モンスター】
■ニンフィアVMAX
ベンチにいるモンスターのタイプの種類だけ攻撃力が上がるモンスターで、強力な相手のモンスターに対しては基本的には2回の攻撃で倒していく動きをとります。
ベンチに4種類のタイプのモンスターがいれば190ダメージが出せるので、2回の攻撃でVMAXモンスターを十分に倒せるラインの380ダメージを出せるので、この数を目指して動くことが多いです。
■ガラルファイヤーV
このデッキのサブアタッカー兼エネルギー加速要員となります。
ニンフィアVMAXで倒しきれなかったモンスターを倒すためにこちらのガラルファイヤーVで攻撃する使い方をしたり、「エネルギーつけかえ」でニンフィアVMAXやれんげきウーラオスVMAXに悪エネルギーをつけかえることで、れんげきエネルギーと合わせて1ターンで攻撃可能な状態にすることができます。
■れんげきウーラオスVMAX
このデッキのサブアタッカーで、ベンチのモンスターを倒したい場合や、複数のモンスターに一気にダメージを与えたい場合に活躍するモンスターになります。
れんげきウーラオスVMAXのワザの打点が低いという課題をニンフィアVMAXで補うことが可能であるため、非常に相性の良いポケモン同士と言えます。
■オクタン
ニンフィアが「れんげきモンスター」であることと、このモンスターが水タイプでベンチのモンスターの種類を増やすのにも活躍するので採用しています。
■バスラオ
相手のモンスターに乗ってるダメカンの数だけダメージを与えられるモンスターで、ニンフィアVMAXが相手モンスターを倒しきれなかった際にそれをカバーする役割を持っています。
れんげきエネルギー1枚で起動できる上、返しの相手ターンで取られるサイド枚数も1枚だけとなるため、奇襲やサイド枚数の調整に役立てることができます。
■ヤレユータン
無色タイプで汎用性が高いポケモンであるため、ニンフィアの打点を上げるために採用しています。
■コロトックV
草タイプで汎用性が高いポケモンであるため、ニンフィアの打点を上げるために採用しています。
なお、特性「エキサイトステージ」でドローできる枚数はあまり多くないため、ベンチに置く優先度は低めです。
【グッズ】
■クイックボール
■ハイパーボール
ベンチに並べるモンスターの種類をコントロールするためにも、サーチ系のカードは多く採用しています。
■ポケモンいれかえ
メインアタッカーのニンフィアVMAXに関してはスタジアムの「みずの塔」で入れ替えをすることができますが、れんげきモンスター以外をボスの指令などで引き出されたときに対応できなくなるケースがあるので、入れ替え手段をある程度の枚数を採用をしています。
■エネルギーつけかえ
ガラルファイヤーVで加速した基本悪エネルギーをニンフィアVMAXやれんげきウーラオスVMAXにつけかえるために採用しています。
■リボンバッジ
ニンフィアVMAXの一番強力な要素がこちらのどうぐで、ニンフィアVMAXが倒されたときに取られるサイドの枚数が2枚になるため、VMAXポケモンが2体倒されてもまだバトルを続行できる状況にすることが可能となります。
そのため、最低限バトルするニンフィアVMAX1体にはこちらのどうぐを装備させたいので、サイド落ちやツールスクラッパーなどの状況を考慮して2枚採用としています。
【サポート】
■コルニの気合い
モンスターに「れんげきサーチ」のオクタンを採用していますので、サーチの選択肢としてこちらのカードを1枚採用することで手札事故対策をしています。
■キバナ
中盤以降にエネルギーが不足しているときにポケモンがワザを1ターンで使えるようにするための手段の一つとして1枚採用しています。
【スタジアム】
■みずの塔
アタッカーのニンフィアVMAXやれんげきウーラオスVMAXがれんげきモンスターであるため、モンスターの入れ替え手段として多めに採用しています。
【エネルギー】
■れんげきエネルギー
ニンフィアVMAX・れんげきウーラオスVMAX・バスラオなどのモンスターのエネルギー加速として重要であるため、4枚のフル採用としています。
■キャプチャーエネルギー
ニンフィアVMAXのワザの要求エネルギーが無色3個でかつ場にポケモンを早く展開したいというデッキの性質上、こちらのカードを多めに採用しています。
別レシピ・採用候補カード
別レシピ
●Cスタン時・悪エネルギー非採用型
採用候補カード
■バシャーモVMAX
■ゼラオラV
アタッカーとして活躍可能なれんげきモンスターであり、ベンチポケモンのタイプを増やしてニンフィアVMAXの打点を上げるために使うことも可能であるため採用候補となります。
なお、こちらのモンスターを採用する場合はスパイラルエネルギーや必要なワザに応じた基本エネルギーをさいようする必要があります。
■ファイアローV
炎タイプで汎用性が高いポケモンであるため、ニンフィアの打点を上げるために採用候補としています。
ファイアローVのワザ「ファストフライト」は手札が悪くて展開ができない場合に解決の手段として活用することができます。
■スパイラルエネルギー
ゼラオラVを採用する場合は「クロスフィスト」を使えるようにするためにスパイラルエネルギーや基本雷エネルギーを採用する必要があります。
さいごに
以上、「ニンフィアVMAX」デッキの紹介でした!
そこそこのカードパワーがあるのが良いのはもちろんですが、様々なタイプのモンスターを使って立ち回っていくので他のデッキでは味わえない感覚があり、使っていて非常に面白いデッキだと思いました!
しかしながら、戦略の選択肢が広い影響でデッキの取り扱い難易度は高く、自分のデッキはもちろんのこと対戦相手のデッキにも合わせて柔軟にバトルをする必要があります。
そのため、初心者にはなかなか簡単にはオススメしにくいデッキではありますが、慣れてきたプレイヤーやスキル向上させたい方にとっては使い応えのあるデッキだと思いますので、興味があれば是非組んでみて下さいね!
そんなわけで今回の記事は以上となります。
それではまた!
トレーディングカードの売り方の解説記事はコチラ!