デッキ紹介・解説 ポケモンカード

【ポケカ】「ドダイトス・バタフリー」のデッキレシピを紹介!

皆様こんにちは、

haraheriでございます。

 

今回もポケモンカードのデッキレシピ紹介をしていきます

 

今回紹介するデッキは・・・

 

アイキャッチ

「ドダイトス・バタフリー」です!

 

「F」レギュレーションがスタートした新環境で最初の拡張パックとなる「スターバース」がリリースされ、収録されているアルセウスVSTARをはじめとした「VSTARポケモン」が注目されている中、ひっそりと「スターバースに収録されてるドダイトスも強いのではないか?」と一部のプレイヤーに噂されていました。

 

今回そんなドダイトスをメインに置いたデッキを作成して検証してみましたので、そのデッキ内容についてお伝えしていきたいと思います!

 

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「ドダイトス・バタフリー」のデッキレシピ

デッキレシピ_220112

【デッキコード】8YJ8cD-9YW8Sw-88xxJx

枚数 カード名
【モンスター】
4 ドダイトス
4 ハヤシガメ
4 ナエトル
2 バタフリー
2 トランセル
2 キャタピー
2 インテレオン(うらこうさく)
3 ジメレオン
3 メッソン
【グッズ】
4 レベルボール
3 しんかのおこう
3 回収ネット
2 ふつうのつりざお
1 学習装置
1 エネルギー転送
【サポート】
4 マリィ
2 ボスの指令
2 キバナ
2 シロナの覇気
【スタジアム】
1 ターフスタジアム
【エネルギー】
4 キャプチャーエネルギー
5 基本草エネルギー

 




デッキの一部カードの解説!

【モンスター】

■ドダイトス

このデッキのメインアタッカーで、自分の場に多くの進化ポケモンを展開した上でワザ「エボルプレス」で相手ポケモンに大きいダメージを与えることを狙っていきます。

 

■ハヤシガメ

このデッキでは最終的には2進化ポケモンである「ドダイトス」で戦うことになるのですが、その前の1進化であるこちらの「ハヤシガメ」の持つ特性「ひだまりのこうら」で好きな草ポケモンを山札からサーチすることが可能で非常に強力であるため、デッキにはふしぎなアメは採用せず、1進化ポケモンの「ハヤシガメ」をフル投入する形の構築としています。

 

■バタフリー

■トランセル

■キャタピー

特性「てきおうしんか」を持つキャタピーとトランセルであればターンを待たずに場に進化ポケモンを展開することができるので、ドダイトスのワザの打点をすぐに上げられ、最大打点の300点を引き出しやすくできる点でこのデッキと非常に相性の良いポケモンとなっております。

また、バタフリーに関しても特性「さんしょくりんぷん」で相手モンスターをやけど・どく・こんらんにすることができるので、最低30ダメージの打点調整に使ったり、相手の行動を制限させるために活用することが可能です。

 

■インテレオン(うらこうさく)

■ジメレオン

■メッソン

このデッキではうらこうさくのポケモン一式を採用しています。

インテレオンに関しては、ダメージ調整をバタフリーで行うことができるので、「クイックシューター」は採用せず、「うらこうさく」のインテレオンだけを採用しています。

 

【グッズ】

■レベルボール

■しんかのおこう

このデッキではうらこうさくのラインを採用しているので、レベルボールを中心にサーチ系のグッズを採用しています。

なお、草ポケモンのサーチが可能な特性を持つハヤシガメはHPが100でレベルボールの対象外となるので、ハヤシガメをサーチ可能なしんかのおこうは可能な限り多めに採用しています。

 

■回収ネット

このデッキのポケモンが全てルールを持たないポケモンであることと、ジメレオンとインテレオンの特性「うらこうさく」やバタフリーの特性「さんしょくりんぷん」を再利用できるため、回収ネットは多めに採用しています。

 

■ふつうのつりざお

このデッキではバトル終盤にポケモンが足りなくなってしまうため、山札にポケモンを戻せるふつうのつりざおを採用しています。

 

■学習装置

中盤以降にドダイトスのエネルギー加速が間に合わなくなるのを防ぐために学習装置を採用しています。

 

■エネルギー転送

うらこうさくのポケモンでエネルギーサーチをすることを可能とするために「エネルギー転送」を1枚だけ採用しています。

 

【サポート】

■キバナ

このデッキで戦う際にはドダイトスのエネルギー加速が課題となるためためキバナを採用しています。

 

■シロナの覇気

このデッキではトラッシュに落としたくないカードが多いため、博士の研究の採用が難しく、手札の補充手段が不十分であるため「シロナの覇気」を採用しています。

 

【スタジアム】

■ターフスタジアム

このデッキでは草ポケモンを採用しているため、山札からのサーチ手段としてこちらのスタジアムを採用しています。

 

【エネルギー】

■キャプチャーエネルギー

アタッカーであるドダイトスの要求するエネルギーの一つが無色であるため、序盤に場の展開の安定感を高めるためにキャプチャーエネルギーを4枚フル採用しています。

 




さいごに

以上、「ドダイトス・バタフリー」デッキの紹介でした!

 

実際に使って検証してみたところ、とにかく扱うのが難しいデッキだと感じました。

場の展開、ダメージ調整、エネルギー加速、山札とトラッシュの管理などすべての要素がギリギリいっぱいであるため、バトルで勝つためには少しのプレイミスも許されないようなデッキだと言えます!

デッキからバタフリーを抜いて「ドダイトス+うらこうさく」だけの構成にすれば使用難易度を下げることもできるとは思いますが、ドダイトスのワザのポテンシャルを最大限に引き出すことが難しくなるなど、プレイングだけではなくデッキ構築まで非常にシビアとなっております。

 

しかしながら、完璧に使いこなせればなかなかの強さを発揮できるデッキであり、研究する価値のあるデッキだと思いますので、興味のある方はこちらのデッキに挑戦してみて下さいね!

 

 

そんなわけで今回の記事は以上となります。

 

それではまた!

 

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