本記事は「イダイナキバex（古代）」デッキの紹介・解説記事となります！
イダイナキバexはハイクラスパック「シャイニートレジャーex」に収録されたポケモンで、高火力なワザと大きなデメリットの特性を持って登場しました。
今回の記事ではそんなイダイナキバexのデッキや相性の良いカードの紹介や解説をしていきますので、最後までご覧頂けたらと思います！
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「イダイナキバex（古代）」の収録パック情報
シャイニートレジャーex
「イダイナキバex（古代）」について
イダイナキバexは闘エネルギー1個と無色エネルギー3個で使うことができ、相手のバトルポケモンにかかっている効果を計算せず260ダメージを与えることができるワザ「グレートバッシュ」を持っています。
ワザのエネルギーが闘1個以外が自由である上に非常に火力が高く強力なポケモンではあるのですが、バトル場にいると自分の番の終わりに山札を5枚トラッシュしなければいけないという特性「ゆさぶりくずす」を持っているため、イダイナキバex単体でバトルを終始戦い続けることは非常に難しくなっています。
そのため、イダイナキバexは闘エネルギーを採用するデッキにおいてサブアタッカーとして活躍させることが非常におすすめなポケモンであると言えます。
「イダイナキバex（古代）」を使用したデッキレシピ
ガブリアスex型
「イダイナキバex（古代）」と相性の良いカードの解説
ポケモン
■コライドンex
コライドンexは自分の番を終わるかわりにに闘タイプのたねポケモンにトラッシュから闘エネルギーを2枚付けることができる特性「ディノクライ」と、220ダメージを与えることができるワザ「ワイルドインパクト」を持ったポケモンで、単体でデッキを組むことが難しいイダイナキバexをカバーできたり、コライドンexのデッキにイダイナキバexを少数採用することも可能であると言えます。
■ガブリアスex
ガブリアスexは160ダメージを与えながら自分のトラッシュの基本闘エネルギーを3枚まで選んでベンチポケモンに好きなように付けることができるワザ「ハイドロランダー」と、エネルギーを2個トラッシュすることで相手の好きなポケモン1匹に120ダメージを与えることができるワザ「ソニックダイブ」を持っています。
エネルギー加速ができる点がエネルギーを多く必要とするイダイナキバexと非常に相性が良いため、ガブリアスexのデッキにイダイナキバexを少数採用して活用することもオススメであると言えます。
■スナノケガワex
スナノケガワexは相手のサイドの残り枚数が4枚以下の時に、1ターンに1回トラッシュから基本闘エネルギーを自身に付ける特性「じりょくきゅうしゅう」と次の番に自身がワザを使えなくなる代わりに相手に200ダメージ与えることができるワザ「グラウンドスパイク」を持っています。
闘タイプのデッキにおけるサブアタッカーとして利用することができ、エネルギーつけかえなどと組み合わせてエネルギー加速要員として活用することもできるため、採用候補のポケモンとなります。
■ディアンシー（プリンセスカーテン）
ディアンシーは自身がバトル場にいる限り、自分のベンチのたねポケモンが相手が手札から出して使ったサポートの効果を受けなくなる特性「プリンセスカーテン」を持つポケモンとなります。
ディアンシーの特性で、逃げるために必要なエネルギーが重く、バトル場にいるとデメリットである特性が発動してしまうイダイナキバexが相手の「ボスの指令」といったサポートでバトル場に呼び出されてしまうことを防ぐことができるため、イダイナキバexと相性の良いポケモンであると言えます。
グッズ
■ネストボール
■ハイパーボール
イダイナキバexのサーチ手段としてはネストボールやハイパーボールといったグッズの採用がオススメとなります。
■ポケモンいれかえ
■いれかえカート
イダイナキバexは逃げるために必要なエネルギーが重く、バトル場にいるとデメリットである特性が発動してしまうため、ポケモンいれかえの手段の確保が必要となります。
■ガッツのつるはし
ガッツのつるはしは山札の一番上のカードを見て、そのカードが闘エネルギーならベンチポケモンに付けることができ、それ以外であればそのまま手札に加えることができるグッズになります。
闘タイプのデッキにおける貴重なエネルギー加速である上に、エネルギー加速に失敗してもデメリットが無いため積極的に採用したいグッズであると言えます。
■すごいつりざお
■ともだちてちょう
イダイナキバexは特性によって山札をトラッシュしてしまうため、トラッシュに落ちてしまったカードを再利用できるようなグッズは相性が良く採用おすすめであるといえます。
ポケモンのどうぐ
■ブーストエナジー古代
ブーストエナジー古代はこのカードを付けている「古代」のポケモンのHPを60上げて特殊状態にもならなくすることができるポケモンのどうぐで、イダイナキバexには採用オススメなポケモンのどうぐとなります。
■勇気のおまもり
勇気のおまもりはたねポケモンのHPを50上げることができるポケモンのどうぐで、イダイナキバexに対してはブーストエナジー古代より性能は劣りますが、他にたねポケモンを採用する構築であれば採用候補のポケモンのどうぐとなります。
■こだわりベルト
■まけんきハチマキ
イダイナキバexはワザの火力が高いですが、大型のポケモンexを一撃で倒すことを狙っていきたい場合は、「こだわりベルト」や「まけんきハチマキ」といったワザの打点を上げるポケモンのどうぐの採用がオススメされます。
サポート
■オーリム博士の気迫
オーリム博士の気迫は自分の「古代」のポケモン2匹にトラッシュから基本エネルギーを1枚ずつ付けた上で山札を3枚引くことができるサポートで、「古代」ポケモンであるイダイナキバexにオススメのサポートとなります
■ナンジャモ
■ミモザ
イダイナキバexは特性で山札をトラッシュしてしまうため、できるだけカードを温存できるように山札を引く系のサポートにはトラッシュを必要としないものの採用がおすすめとなります。
■ザクロ
ザクロは自身の闘ポケモンが相手のバトルポケモンに与えるダメージを+30するサポートであり、闘タイプであるイダイナキバexのデッキでは採用候補のサポートとなります。
スタジアム
■エイチ湖
エイチ湖は水エネルギーもしくは闘エネルギーを付けているポケモンが受けるワザのダメージが「-20」されるスタジアムで、イダイナキバexの耐久力を上げる目的で採用候補のスタジアムとなります。
■災いの荒野
災いの荒野は闘タイプ以外のたねポケモンの逃げるためのエネルギーが1個増えるスタジアムで、闘タイプのイダイナキバexのデッキは効果を受にくいため、相手の妨害目的で採用候補のスタジアムとなります。
エネルギー
イダイナキバexはワザに必要となるエネルギーの多くが無色であるため、特殊エネルギーの採用が可能となります。
■ダブルターボエネルギー
ダブルターボエネルギーは付けたポケモンのワザのダメージが「-20」されるが無色エネルギー2個分として働く特殊エネルギーであり、ワザで必要となる無色エネルギーが多いイダイナキバexには採用候補のエネルギーとなります。
■ジェットエネルギー
ジェットエネルギーは手札からベンチポケモンに付けた時に付けたポケモンをバトルポケモンと入れ替える効果を持った特殊エネルギーで、ポケモンいれかえ手段として採用候補のエネルギーなります。
■ギフトエネルギー
ギフトエネルギーはつけているポケモンがきぜつしたときに自分の手札が7枚になるように山札を引くことができる効果を持っている特殊エネルギーであり、手札補充の手段として採用候補のエネルギーとなります。
■Vガードエネルギー
Vガードエネルギーは付けているポケモンが相手のポケモンVから受けるダメージを「-30」する効果を持っている特殊エネルギーであり、ポケモンVに対してイダイナキバexの耐久力をアップさせるために採用候補のエネルギーとなります。
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